約300円でHHKBパームレスト自作する方法と使ってみた感想をまとめてみた

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高級キーボードといわれるHHKB。

HHKBは機能性の高いキーボードですが、パームレストがないと手首に負担がかかりやすく、ストロークの深さも相まって疲労を感じやすくなります。

低反発ウレタンやジェル素材のものを選ぶと、経年劣化により製品がヘタってしまったり、内部のジェルが出てきたりすることもあります。

劣化の少ない木材のパームレストは高価で数千円することもしばしば……。

HHKB自体が結構なお値段なので、パームレストにはそこまでお金をかけたくないという方も多いのではないでしょうか。

そこで、この記事ではHHKBのパームレストを自作する方法を紹介します。

HHKB用のパームレストがほしい方や、パームレストを自作したいと思っている方の参考になれば幸いです。

HHKBにパームレストは必要?

結論として、HHKBはパームレストがあったほうが快適に使えます。

高さのあるキーボードのため、手首に負担がかかりやすいですが、パームレストを使うことで自然な確度を保てて、疲れにくくなります。

パームレストを使用することで、次のようなメリットが期待できます。

  • 手首を支えて自然な角度を保ちやすくなる
  • 手首や腕の負担を軽減しやすくなる
  • 長時間のタイピングでも疲れにくい
  • 手の位置が安定してタイピングしやすい
  • ミスタイプの減少につながることもある

特にHHKBは、一般的な薄型キーボードに比べて本体の高さがあり、キーストロークも深めです。

そのため、パームレストがないと手首が反りやすくなってしまします。

長時間タイピングすると、手首や腕に疲れを感じる人も少なくありません。

ただし、デスク環境が適切に整っている場合は、パームレストがなくても問題ないことがあります。

状況理由
机とイスの高さが適切手首と前腕をまっすぐ保てる
タイピング時間が短い手首への負担が少ない

このような場合は、パームレストがなくても問題なくタイピングできることがあります。

HHKBのパームレストを自作する方法

HHKBのパームレストは、ホームセンターで木材を購入してカットするだけで簡単に自作できます。

特別な工具もほとんど必要ありませんので、DIY初心者でも簡単に作れます。

今回使用した材料は以下の通りです。

  • 1×4材(木材):約300円ほど(コメリは275円でした)
  • ヤスリ(なくても可)

1×4材は厚み約19mm、幅約89mmで、HHKBの高さに近く手首を自然な位置に置きやすいサイズです。

1×3材でも厚みは同じですが、幅が約63mmと少し狭くなるため、手首をより安定させたい方は1×4材が望ましいでしょう。

作り方の手順は、以下の通りです。

  1. ホームセンターで「1×4材」を購入する
  2. HHKBの横幅に合わせて木材をカットする
  3. 必要に応じてヤスリをかける

木材をカットするときは、HHKB Professional HYBRID Type-Sの横幅(約29.4cm)に合わせてホームセンターでカットしてもらいました。

木材のカットはホームセンターによって行っていない場合もあるため、事前に確認しておくと安心です。

カットした木材は、カット部分の断面が少しザラついていることがあります。

その場合は、ヤスリを軽くかけると、木のとがった部分がなくなり手触りもなめらかになります。

このように、1×4材を使えば数百円ほどでHHKB専用のパームレストを自作することが可能です。

「ネットで専用品を買うのは高くてムリ!」という方は、ぜひ試してみてください✨

HHKBパームレストを自作して使ってみた感想

HHKBの自作パームレストは、HHKBと同じ高さなので以前よりも手首が安定し、タイピングがしやすくなったと感じています。

自作パームレストを使って感じた主なメリットは、次のとおりです✨

  • 手首の位置が安定してタイピングしやすい
  • 長時間タイピングしても疲れにくい
  • 木材なので表面が劣化しにくい
  • HHKBを使う楽しさが増した……!

以前は、DAISOで購入した布素材のパームレスト(現在は販売されていない)を使用していました。

高さがHHKBと合っていなかったため、タイプミスが目立つこともありました。

以前使っていたパームレストと自作パームレストの違いは以下のとおりです。

布製のDAISOパームレスト自作パームレスト
HHKBと高さが合わないHHKBとほぼ同じ高さ
手首が安定しにくい手首が安定する
表面が剥がれる木材で劣化しにくい

個人的な感想にはなりますが、長時間利用しても以前ほど疲労感を感じなくなりました。

見た目に関しては、木材であるため、使用している白いデスクとのバランスもそこまで悪くないと感じています。

もし、机との配色のバランスを考えるなら、ご自分で木材に色をつけるのもいいかもしれません✨

HHKBパームレストと合わせてあると便利なもの

HHKBのパームレストをより快適に使うためには、周辺アイテムをあわせて取り入れるのがおすすめです。

タイピング時の安定感を高めたり、デスク上を整理したりすることで、長時間の作業でも疲れにくくなります。

特に次のようなアイテムがあると便利です。

  • すべり止め
  • モニター台

すべり止め

HHKBの自作パームレストを使うならすべり止めを一緒に使うと安定して使いやすくなります。

木材で作ったパームレストは、デスクとの相性によっては少しガタつくことがあるためです。

実際に使ってみると、木材とデスクのどちらが原因かはわかりませんが、机に置いたときにガタガタしてしまうことがありました。

タイピング中にパームレストが動くと、どうしても気になってしまいます。

そこで、パームレストの下にすべり止めをつけてみたところ、ガタつきが止まり、デスクにピタッと固定されるようになりました。

パームレストが動くときの音もなくなり、タイピング中の集中力も上がったと感じています。

私が使用したのは、DAISOの「ピタッと止まるすべり止めシート」です。

  1. すべり止めシートをパームレストのサイズに合わせてカットする
  2. カットしたすべり止めをパームレストの裏側に置く
  3. 瞬間接着剤(DAISOで購入)で固定する

余った部分は他の用途にも使えるのでムダがありません。

カラーもアイボリー・ブラック・ベージュ・ブラウン・ピンク・グリーンなど種類が豊富なので、デスク環境に合わせて選べますよ。

モニター台

HHKB用の自作パームレストと合わせてモニター台を使うと作業姿勢が整いやすくなります。

モニター台を使うとモニターの位置が少し高くなるため、自然と目線が上がります。

実際に使ってみると、視線が上がったことで姿勢が整い、背中や腰の負担が軽くなったと感じました。

また、パームレストとモニター台を組み合わせると、次のようなメリットもあります。

  • パームレストを使わないときは、モニター台の下に収納できる
  • デスクの上が整理され、キレイな状態を保ちやすくなる

ただし、モニター台を置くとデスクと奥行きが狭くなる点には注意が必要です。

奥行きが短いデスクの場合、キーボードを置くスペースが狭くなります。

キーボードが手前によってタイピングしにくくなる可能性があります。

私は机の奥行を事前に確認していなかったためキーボードを置くスペースが狭くなってしまいました。

机の奥行のモニター台の大きさを事前に確認しておくことで、より快適な作業スペースが確保できます!

まとめ

HHKB用のパームレストは市販品を購入しようとすると価格が高いものも多いですが、自作すれば数百円で簡単に作れます。

ホームセンターに木材をカットしてもらえば、制作時間も10分ほどで完成するため、すぐHHKB専用パームレストが必要な方におすすめです。

ホームセンターで販売されている1×4材なら、HHKBと同じ高さで手首をしっかり安定させてくれる幅も確保できます。

HHKBは、パームレストを使うことでより製品の能力を発揮してくれますので、パームレストが欲しい方はぜひ自作してみてください✨